会社紹介

弊社(有)エーアンドエフ・コーポレーションはUDINFO設立2014年からUDINFO製品を日本で販売しております。

**UDINFOは、NANDファームウェアのカスタマイズ、SSDシステム、NANDフラッシュの製造において、高度な技術を持つR&D(研究開発)チームを持っています。特に、防衛PC、高性能コンピューティング(HPC)サーバー、監視システム、ナビゲーションの分野において、データのセキュリティや安定性、信頼性をサポートする革新的なメモリデバイスを提供することが強みです。

 工業用SDカード,産業用SDカードをお求めなら、高い信頼性を持つUDinfo社製のメモリー製品を販売するエーアンドエフ・コーポレーションへ。大容量・高性能・低価格の工業用SDカード・産業用SDカード・工業用フラッシュメモリ,産業用フラッシュメモリ・工業用CFカード・産業用CFカード等を販売しております。

 

 

UDINFO の歩み:

  • 2014年 – UDINFOが設立され、Afaya社と合併しました。
  • 2016年 – 初のPLP(電源喪失保護)技術を備えたm.2 2280とmSATAを発表しました。
  • 2017年 – 日本の東京に初めての海外営業所を設立しました。
  • 2018年 – アメリカのラ・パルマに2番目の海外営業所を設立しました。
  • 2019年 – 3D TLC BICS3技術を採用した産業用NAND製品を発表しました。
  • 2020年 – 防衛PC業界向けにFIPS 140-2準拠のSSD製品を発表しました。
  • 2021年 – 新しいPLP技術「Valued PLP」を発表しました。
  • 2022年 – Apacer Memoryとの提携のため株式交換を完了しました。
  • 2023年 – HPCサーバー業界向けに初の30TB U.3 SSDを発表しました。

 

コストパーフォーマンスに優れたUDInfoのpSLCフラッシュメモリ

工業用フラッシュメモリをお求めなら大容量・低価格のUDInfo社製の工業用フラッシュメモリ

工業用フラッシュメモリをお探しなら、UDinfo社製の工業用フラッシュメモリを販売するエーアンドエフ・コーポレーションへ。大容量・高性能・低価格のフラッシュメモリやSDカード、CFカードを販売しております。料金のお見積もりなど、お気軽にご連絡ください。

高性能フラッシュメモリーを低価格でお届けします。

SDカードに繰り返し録画するドライブレコーダーや防犯カメラので記録の信頼性を確保するために、工業用フラッシュメモリの需要が高まってきました。UDinfoJapanは、長年の工業用メモリの取り扱い経験に基づき、高信頼性フラッシュメモリを低価格でお届けします。コストパフォーマンスにすぐれた大容量pSLCメモリが特にお勧めです。

 

また、OS、データ、プログラムを記録するフラッシュメモリの高信頼性化は、近年急速に拡大しつつあるIoTエッジコンピューティング用シングルボードコンピュータ(ラズベリーパイなど)においても、喫緊の課題です。弊社のpSLCタイプのマイクロSDカードは、このような分野でもご期待に応えます。

  • SLC (single-level cell)・・・・・・・単値メモリセルに2値のデータを収納
  • pSLC (pseudo-single-level cell)・・・多値メモリセルに2値のデータを収納
  • MLC (multi-level cell)・・・・・・・多値メモリセルに4値のデータを収納

 下図は、メモリセルへのデータ書き換え回数に対するデータ保持可能時間を、MLC(15nmNAND)、pSLC(15nmNAND)、SLC(24nmNAND)の3者で比較したものです。pSLCでは、データ書き換え回数5000回を超えると劣化が始まる(データ保持可能時間が初期値(10年)を下回るようになる)のに対し、MLCでは、その回数は100回です。pSLCの信頼性はSLCの高信頼性(1万回)に迫る性能です。
 pSLC技術は、微細化・高 集積化が可能なMLCをベースに制御回路の工夫で高性能化を実現するため、SLCに比べ大容量化が可能です。そのため、pSLCは3拍子(大容量・高性能・安価)揃ったフラッシュメモリと言えます。

工業用フラッシュメモリならUDinfo | データ書き換え回数に対するデータ保持可能時間
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UDinfo技術資料
Toshiba NAND Flash Reliability Note.pdf
PDFファイル 391.3 KB

 価格と性能を3者で比較すると概ね右表のようになります。なお、価格はビット当たりの価格比、性能は上記データ保持時間初期値(10年)からの劣化が始まる書き換え回数(上図)の比率を表しています。MLCと同等のメモリ容量を有する pSLCは、低価格でSLCにせまる高性能を有している、と言えます。
工業用フラッシュメモリならUDinfo | 価格と性能を3者で比較

 ドライブレコーダーや監視カメラでは、使い方によって大きく異なりますが、GB級のメモリ全体を概ね1日1回書き換えていると考えられます。そうすると各フラッシュメモリの寿命(データ保持時間が10年以下になる時間)は、MLCで3~4ヵ月(書換100回)、pSLCで27年(書換1万回)、SLCで54年(書換2万回)となります。すなわち、MLCは消耗品、pSLCは交換不要部品、SLCは過剰性能品、とも言うことができ、pSLCが最適と言えます。さらに、書換速度で比較した場合でも、pSLC>SLC>MLCと言われており、pSLCが最適です。また、pSLCはプロ用映像記録媒体としても利用可能です。

 pSLCメモリをはじめとした各種フラッシュメモリ調達をご検討の際は、弊社にお気軽にお声かけください。ベストプライスをめざします。


工業用・産業用SDカードやCFカードの販売なら高い信頼性で低価格のUDinfo

業務用CFカードやSDカードなど産業用・工業用フラッシュメモリーの販売ならUDinfoへ

自動制御機器、測量機器、NC工作機械、チケット販売機、屋外使用PC、サーバー、など世界の工業用マシンに搭載中。


CFカード
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エーアンドエフ・コーポレーションの即納体制

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日本代理店: エーアンドエフ・コーポレーション

UDinfo社・工業用メモリ販売のエーアンドエフ・コーポレーションは、電子機器の開発と販売を手がけて12年。

エーアンドエフ・コーポレーション(東京都世田谷区北沢2-10-15-A608、電話:03-6407-8076)

お問い合わせメール

 


UDinfo社製 工業用/産業用SDカード・CFカードの販売を行うエーアンドエフ・コーポレーション

業務用でSDカード・CFカードなどのメモリーお探しなら納期迅速な当社にお任せください。

自動制御機器、測量機器、NC工作機械など世界中の工業用産業用マシンに搭載されている高い信頼性を持つUDinfo社製 工業用/産業用SDカードCFカードの販売を行うエーアンドエフ・コーポレーション。高信頼性、高性能、低価格業務用メモリーをお探しなら当社にお任せください。各種容量工業用SDカードをご用意しております。料金のお問合せや見積もりのご依頼など、詳しくはお電話またはメールフォームからお気軽にご連絡ください。

CFカード(業務用・工業用・産業用)を販売しております。

工業用産業用フラッシュメモリーのUDINFO。高品質のCFカードの購入は当社までご連絡ください。

工業用フラッシュメモリをお求めなら

会社名 有限会社 エーアンドエフ・コーポレーション
設立 2002(平成14)年12月27日
本社所在地 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-10-15-A608
TEL 03-6407-8076
FAX 03-6479-3214
URL https://www.udinfojp.com
事業内容 電子機器の設計・販売、輸入販売、およびソフト開発
開発品目 QRコードリーダー、ドットコードリーダー
開発受託 特注ソフトウェア開発
概要 UDinfo社製の工業用フラッシュメモリや工業用SDカード(産業用SDカード)を販売しております。大容量・高性能・低価格の製品をご提供いたしますので、制御機器をお求めの際はご連絡ください。見積もり料金などの問い合わせお待ちしております。